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転職情報(10月)

筆記試験ができなかったけど面接に進む方法

人当たりが良く面接まで持っていければ採用してもらえる自信がある、そういった方は多いです。しかしその前に立ちはだかるのが筆記試験、正直自信ないですよね。

しかし、なかには筆記試験がボロボロだったにもかかわらず面接に進み採用されている方がおられます。今回は新卒採用や中途採用の際、筆記試験ができなくても面接に進む方法について考えていきます。

なぜ筆記試験を実施するのか?!

新卒の場合はSPIなどを導入されることがありますが、中途採用の場合、会社独自の筆記試験を導入しているところもあります。まずは企業はなぜ筆記試験を行うのか、についてご説明します。

採用の効率化をはかるため

人気がある企業では1回の募集にたくさんの人が応募します。ひとりひとりを見ていては時間とコストがかかりすぎるため、まずは筆記試験を行い最低限の知識を得ている人をピックアップします。

新卒でも中途採用でもいまだに学歴を重視する企業もあるようですが、有名大学以外にも金の卵がいることはよく知っているため、そういった人を発掘するためにも採用試験を導入しているのです。

最低限の知識があるか知りたいため

人柄も大事ですが、まずは最低限の知識を持っているかも大事なポイント、筆記試験でその部分を見ます。

例えばパソコンで契約書などを作成したとき誤字脱字(予測変換をスルー)や文法の間違いに気付かずその書類を外部に出してしまっては、その人だけでなく会社の品位を落とすことになり恥ずかしいですよね。

処理する能力を見たいため

社会人は臨機応変に対応することが求められるため、筆記試験のおいて時間内に問題を解く・処理するという能力を見る企業があります。

例えばわからない問題でつまずき考え込みタイムオーバーする人より、ひとまず置いて先に進み、すべての問題を解いた後に戻ってじっくり考える人の方が要領が良いですよね。

たしかにじっくりと考える能力は凄いと思います。しかし1日に流れる時間は決まっていて世の中は常に競争しています。時間内にどれだけの処理ができるかが大事、1日中考え込まれては採算が合いません。

筆記試験が選考に占める割合

筆記試験が選考に占める割合は企業によって異なるため数値として出ていません。また中途採用の場合、面接を重視する企業は多いです。

ただ、筆記試験を行う企業であることを知っている場合は準備をするにこしたことはありません。試験対策の書籍を購入し勉強するだけでなく、通勤途中に新聞を読むなど世の中の流れを掴んでおくのも良いと思います。

筆記試験ができなかったとしても面接に進める可能性はある

筆記試験の得点が高いにこしたことはありませんが、多くの方ができたかどうか自信がないと思います。私の友人のなかに「筆記試験ができなかったけど採用されたよ」という人がいます。どのようなケースが面接まで進めるのかをご説明します。

会社への熱意が凄いから面接したくなる

筆記試験ができなかったとしても、履歴書の志望動機や職務経歴書などからその企業への熱意が伝わってきたら「会ってみたい」と思うはずです。下記は私の友人の体験です。

ゲームが好きなAは憧れのゲーム関連の企業の募集を見つけ採用試験を受けることにします。そのメーカーが好きすぎて、幼いころから抱いていた夢を志望動機欄にびっしりと書いたそうです。

残念なことに、彼は勉強や世の中の動きに疎く筆記試験は惨敗、採用試験はたくさんの人が受けにきていたからもうダメかなと思ったら一次選考通過の連絡を受けます。面接では彼の好きを述べただけ、合格し現在もこの企業で開発の分野で活躍しています。

飲みの場でいまだにネタにされるそうですが、履歴書に書かれた企業への思いとマニアックすぎる内容が「会わねばならぬ相手」と思わせたそうですよ。

履歴書や職務経歴書を使って思いを上手に表現することで、たとえ筆記試験ができなかったとしても「会ってみたい」と思わせることはできます。

履歴書から働く意欲が伝わってきた

前の項目でもお伝えしたように履歴書の志望動機などから人柄や働く意欲が伝わってくると「会ってみたい」と思います。

履歴書や職務経歴書が魅力的だから面接したくなる

前のふたつの項目と似ていますが、履歴書は定型文どおりに書くと面白味がありませんが、内容が魅力的だとどのような人か興味がわきます。例えばあるプロジェクトに携わり成功を収めたり具体的な数字を記されていたりすると会って話してみたいし、自社で活躍する人材か見極めたくなりますよね。

筆記試験できなかったとしても人柄を重視する企業

筆記試験は最低限のフィルターとして利用、重視するのは人柄、たくさんの志望者を面接したいと考える企業は多いです。だから筆記試験で全般的にできなかったとしても会社として求める部分ができていれば選考に追加する可能性があります。

先輩の推しがある人は面接重視

社会人になってから人の推薦が大きいのを実感することが増えました。中途採用で筆記試験を受ける知り合いについて同僚が人事担当者に「あの子が入ったら絶対に得をする、人を引き付ける力があるからいいよ」と伝えその人が採用されているのをよく見たからです。

学生時代のアルバイトでは仲良しの子を推すことはよくあったと思いますが、社会人になると話は別、推薦した相手の出来が悪いと自分の評価を下げることになるので能力のない人を推すことはしません。つまり企業にとって優秀な社員が太鼓判を押す人間は筆記試験の出来に関係なく面接対象となるのです。

筆記試験ができなかったらアウトなケース

この件に関しては中途採用の方が該当します。中途採用の場合、これまでの実務経験を試される内容が盛り込まれることが想定されますよ。

  • 職務経歴書に記載している資格に実力が伴っていない
  • 専門知識が備わっていない
  • 「現在○○を勉強中」履歴書や職務経歴書に書いた嘘がバレる

職務経歴書には活躍したように記載されているけれど、試験を行ってみると知識が浅く取った資格が活かされていないのではないかと疑われると、筆記試験ができなかったイコール不採用になります。

また、入社したい企業が特化することについて「未経験だけれど勉強中」など履歴書に記載しているにもかかわらず筆記試験ができなかった場合、学ぶ意志があるのかと疑われ不採用にされることもありますよ。

面接こそ気を抜くな!押さえるべきこと

筆記試験がぜんぜんできなかったのに面接の案内が来た場合、人当たりに自信がある方ほど「もう採用だ」と浮かれてしまうことがありますが、気を抜いてはいけません。人当たりだけでは採用されませんよ。

企業にとって採用する価値がある人材であることを伝える

面接で採用担当者は自社にどのように貢献する人材かを見極めます。学生時代の就職活動時にもらった冊子に記載されていたような定型文を覚えて述べただけでは伝わりませんよ。その企業で積極的に取り組み自分がどうなりたいか具体的に述べると良いでしょう。

私の友人は中途採用の面接を受けた際に下記のように伝え投資系の企業に採用されています。

3年以内に〇〇と■■の資格を取り貴社の中心的プレーヤーになります。プライベートでは5年以内に家を買うつもりなので年収は▲▲▲万円を目指します。

イチロー選手も引退会見で言われていましたが、言葉にすることは大事です。友人は攻めの言い方をしましたが、ご自身の性格に合わせて言葉や表現を変え、自分がどうなりたいか、自分を採用することで会社にどのようなメリットがあるのかを具体的に話すと良いでしょう。

筆記試験での不安材料を払拭させる

筆記試験が明らかにできなかったと思われるなら、採用担当側も同じように思っているはず、その場合は面接で厳しい質問を投げかけられる可能性があります。

  • 新たな知識を得る積極性
  • 学んでいく姿勢

仕事をするうえで商品の知識を得たり新たに資格を取らなくてはならないケースがあったりします。積極的に学びたいという姿勢を見せましょう。

面接では人柄をアピール

以前勤めていた企業で人事担当者がいつも言っていた言葉「最後は人柄なんだよね」これはどの会社にも当てはまると思います。資格をたくさん持っていて仕事ができる人でも、社員たちと協力できなかったり押しのけたり蹴落としたりして出世を狙ったりするような人材は要りません。

職務経歴書には「自分はこんなことができる」「そのプロジェクトにいちばん貢献したこと」をアピールしますが、面接では結果だけでなくそのプロセスについて(プロジェクト成功に導いたのはチームワークはもちろん取引先との連携などがあったことなど)述べたほうが好感度が上がると考えます。

筆記試験ができなかったのに面接に呼ばれたのは履歴書や職務経歴書に書いたことがきれいごとではなく本当の人柄なのかを見たいからですよ。

筆記試験をスルーし面接から受ける方法はある

新卒採用の場合は筆記試験を行っても、中途採用の場合筆記試験を行わず面接からスタートという企業はありますが、さらに1次面接をスキップする方法があるのをご存知ですか?!

その方法とは「エージェントサービス」を利用すること、名前は知っていても利用したことがないという方は多いはずです。エージェントサービスとは企業が求める人材と就職希望者をマッチングさせる仕事です。登録するとまずは面談がありその人の適性や仕事への姿勢を見極めます。

企業が求めている人材の場合はすぐにでも面接をセッティングしてくれ、場合によっては最終面接のみの企業もありますよ。それが成り立つのはエージェントと企業側の信頼関係が成り立っているからです。公になっていない募集案件もあり、経験や能力が合致すれば好待遇で採用されることもあります。

もちろんその面接で100%採用というわけではありませんが、採用されなかった場合も何がダメだったのかを共有し次の面接に備えることができます。個人で応募し採用されなかった場合、理由なんて教えてもらえないけれど、エージェントを通して理由を明確に知ることで自分に足りない部分に気付けますよ。

就職・転職活動は手探りに行うことが多いですが、プロの指導を受けることでよりスムーズに就職・転職活動を行うことができます。スマートフォンでも登録が可能、また転職サイトもたくさんあり特徴も異なるので移動時間や休憩時間など隙間時間に転職サイトを色々と覗いて比較してみてください。

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